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ダイエットのカロリー計算

無理なく続けられるペースでやせるには1日何kcal食べればよいか、そして目標までのおおよその期間がわかります。

単位
性別
年齢
体重
身長
ふだんの活動量
ペース
目標体重 · 任意
1日の摂取目安
1,410
kcal/日
1日の消費量の目安
1,960 kcal/日
消費より1日550 kcal少なく
1週間に0.5 kg

計算式はあくまで最初の目安です。実際の消費量は人によって1日数百kcalも違います。本当の数字を教えてくれるのは、あなた自身の食事記録と何回かの体重測定です。

健康な成人向けです。医療上のアドバイスではありません。妊娠中の方、持病のある方、食欲に影響する薬を使っている方は、医師にご相談ください。

本当の数字は、記録が見つけてくれます

foodooはこの計算式から始め、あなた自身の食事記録と体重の推移を読み取って、実際に消費しているカロリーへと目標を近づけていきます。2日目からは計算ツールはいりません。

カロリー不足(アンダーカロリー)のしくみ

消費するより少ないエネルギーを食べると、体重は減ります。その差がカロリー不足です。体脂肪1 kgにはおよそ7,700 kcalが蓄えられているので、1日約550 kcalの不足は、はじめのうち1週間に約0.5 kgになります。

この計算ツールは、消費量(Mifflin–St Jeor式と活動量)を求め、選んだペースに応じた不足分を差し引いて、食べられる量を表示します。女性は1日1,200 kcal、男性は1,500 kcalを下回ることはありません。

体重の減りがゆるやかになる理由

体が軽くなれば消費は減り、食べる量が少ないときには体が少しエネルギーを節約します。そのため同じカロリーでも月を追うごとに減り方は小さくなり、一直線の予測は最後の数キロについていつも楽観的すぎます。はじめのうちは、水分や腸の中の食べ物の分だけ、脂肪よりも速く体重計の数字が下がります。

だからこそ、目標はあなたに合わせて動かすべきです。日々の上下ではなく2〜3週間の体重の推移を見て、2週間ほど推移が止まったら目標を100〜150 kcal下げてください。

続けられるペース

1週間に0.25〜0.5 kgは、多くの人が空腹に苦しまずに何か月も続けられるペースです。減らしたい体重が多ければもっと速くもできますが、筋肉が落ちやすく、続けるのも大変になります。たんぱく質と野菜をしっかりとり、筋力トレーニングを少し取り入れると、どんなカロリー不足も楽になり、筋肉も守れます。

意志の力よりも大切なのは、少ないカロリーでおなかが満たされる食べ物です。スープ、野菜、果物、豆、脂肪の少ないたんぱく質、全粒穀物は空腹を落ち着かせてくれます。砂糖入りの飲み物やお酒はそうはいきません。

よくある質問

ちょうどよいカロリー不足はどのくらい?
多くの人には1日300〜500 kcalほどが合っていて、1週間に約0.25〜0.5 kgのペースです。不足を大きくすれば計算上は速く減りますが、続けにくく、筋肉も落ちやすくなります。
10 kgやせるにはどのくらいかかりますか?
1週間に約0.5 kgなら、およそ20週間です。実際には体が軽くなるにつれて減り方がゆるやかになるので、もう少しかかります。数週間の体重の推移が、あなた自身のペースを教えてくれます。
カロリーを減らしているのに、体重が落ちないのはなぜ?
多くの場合、カロリー不足が思っているより小さいのです。量を少なく見積もっている、間食や飲み物を記録し忘れている、消費を多く見積もっている、などです。また、1〜2週間は水分が脂肪の減少を隠すこともあります。2週間、正直に記録して、1日ごとではなく推移を見てください。
1日1,200 kcalは安全ですか?
多くの女性にとって、ふつうの食事でたんぱく質やビタミン、ミネラルをまかなえる下限がこのあたりです。男性では約1,500 kcalです。それより低くする場合は、医師の管理のもとで行ってください。

出典

  1. Hall KD et al. Quantification of the effect of energy imbalance on bodyweight. Lancet, 2011.
  2. Hall KD, Kahan S. Maintenance of lost weight and long-term management of obesity. Med Clin North Am, 2018.
  3. Mifflin MD et al. A new predictive equation for resting energy expenditure in healthy individuals. Am J Clin Nutr, 1990.